クリストフ・ルメール。
言わずと知れたJRAの騎手であり、常にリーディング上位に位置し、数々のレースで優勝しまくっている名手である。
そんな彼は、9月1日(日)新潟で騎乗した。夏競馬最終日、初の新潟開催のリーディングジョッキーにも輝いた。
この日の彼の成績と私の馬券を振り返ろう。
本日の初騎乗、2R。11頭立ての単勝2.0倍の一番人気、3連単の1着固定で相手5頭を購入。
ゴール前きっちりとかわし見事1着でゴール。
2着は持っていたが3着がひっかからず、はずれ。
続く3R。15頭立ての単勝1.4倍の1番人気、ここも3連単の1着固定で相手5頭を購入。
2着に8馬身差をつけての圧勝。
今度は3着は持っていたが2着がひっかからず、はずれ。
気を取り直して第5R。6頭立ての新馬戦。1.5倍のまたまたまた1番人気。
だが新馬戦だけに、紛れるかもと思い3連単の4頭ボックスを購入。
レースはスタート直後に先頭に立ち、最後まで粘っていたが最後にかわされて2着、3着に最低人気が飛び込んで、予想通りちょい荒れとなったが撃沈。
6Rも新馬戦。16頭立て1.6倍のまたまたまたまた1番人気。
前走と同じく3連単の4頭ボックスを購入。
これまたスタート直後に先頭に立ち、そのまま逃げ切って1着。
またも2着は持っていたが3着がひっかからず、はずれ。
ここまでは、3連単の2頭は合っているが1頭拾えず惜しい結果。まあよくあるというより、ありすぎるほどある結果。
続く7R。16頭立て1.8倍のまたまたまたまたまた1番人気。
ここでも3連単の1着固定で相手5頭を購入。
レースは、中団につけ最後の直線、先行から抜け出した馬を追うが、残り150メートルでまだ6馬身くらいの差がある。
懸命に追うも1.5馬身(も)届かずゴール。1着、3着どちらも持っている。なんでこういう時、2着なんだ!
8R。12頭立て1.2倍のまたまたまたまたまたまた1番人気。
懲りもせず3連単の1着固定で相手5頭を購入。1.2倍は信頼できるでしょ。
レースは、10人気と4人気が逃げる展開。迷ったあげくこの2頭とも紐で持っている。
ルメールは中団から進み、最後の直線。もうぜんと追い込んできた。4人気を交わしあと1頭、しかし半馬身届かず2着でゴール。
3着は先の4人気と、突っ込んできた2人気の写真判定。どっちももっている。
3着まで全部持っている時、2着となるルメールって・・・
3連単ボックスにしていれば10万馬券だった。
このあと、9R、10Rのルメールは、3人気、2人気。意地となり1着固定で購入するも、人気通りの着順となった。
この日のルメールの成績は【3.4.1.0】と文句のつけようがない。が、私にとっては、
【0.0.0.8】と一緒ではないか!
さあ秋競馬。頑張ろう!
コメント