先日メルカリで漫画「パッパカパー」を購入した。
1992年~1994年にヤングマガジンで連載していた、競馬を題材とした漫画である。
以前、単行本を所有していたが友人に貸したまま、戻って来ないというよくあるパターンでなくなった。
ふと、ゴール前で馬の名前を叫んだらその馬が応援に応えてこちらをむいて鼻差負けるシーンと
地方競馬で単勝を操作して、ノミ屋を潰す話を思い出し読みたくなった。
現在では、電子書籍なるもので簡単に読むことができるのだろうが、昭和の人間としてはやはり単行本でなければならない。
(引用元:漫画「パッパカパー」)
メルカリで探したが、ちょっと予算よりもお高い。
1ケ月程検索していたら、安く出品されたので即座に購入した。商品が届く間ワクワクしながら待っていた。
ああこんな話だったかと、競馬にハマっていく様と、博打打ちのズルさ、汚さを見ていたら今度は、
麻雀放浪記の小説を読みたくなってきた。
ぼうや哲、ドサ健、懐かしいなあ。
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